四月と半分
四月の半分が終わりました。
仕事や私生活に関して言えば余裕がありません。でもね、余裕があり得る生活などあり得ないのですよ。余裕のある農業などあり得るはずがない。そういう事が分かり始めて、やっと僕は大人になり始めてきたのだと思う今日です。
妻が3人目の子を産んでくれました。
身勝手な物言いをするならば、僕の遺伝子が未来永劫に引き継がれる可能性が増えたということが嬉しい。僕の役割など他にないのだから。
名は「 歩 (あゆむ) 」にしました。最初が明日美(あすみ)。次が日向(ひなた)。ななので、皆、何となく未来形な明るい雰囲気のネーミング。3番目なので、マイペースで歩いて欲しいと思うのです。
この世は、産まれてこそ生きてこそ。生きるならば、最上級の思いやりを。
でしょう?
新聞読めば分かる通り、資本主義もダメ、軍国主義も何だか、SNSなど問題外。いざとなれば個人の拠り所なんて、自分、次いではパートナー。そして親、子。
とにかく、自分に余裕がないのが辛い(^^;